Outdoor chair - GUBI(グビ)アウトドアチェア

ここにいう、アウトドアチェアはキャンプ専用の物という訳では御座いません。豊かな生活を送る為、素材も選び抜き、室内外で使用出来、実用的かつ、デザイン性に優れたアウトドアチェアのご紹介です。

GUBIのアウトドアチェアにはマルセル・ガスコアンによる、リラックスした傾斜のついた座面のF-Chair Outdoor、DiningChairにもあるC-Chairのアウトドアバージョンはチーク材フレームを用いています。ガムフラテージによる、美しい形状をそのままに耐久性を実現したBeetle OutdoorChairBat Outdoor Chair。ピエール・ポーリンによる、アウトドア仕様のファブリックを軽やかで柔和なフォルムが一線を画す独創的なデザインのPacha Outdoor LoungeChair。屋内外問わずボーダレスにもお使いいただけます。

GUBI(グビ)は、時代を超えて世界中で共鳴するインテリアコレクションを輩出するデンマーク発のデザインハウスです。

1967年コペンハーゲンの小さな家具屋からスタートしたグビ。現オーナー兼クリエイティブディレクターのヤコブ・グビが、「忘れられた過去の宝物」を探すように過去100年に生み出された偉大なデザイナー達の名作を発掘編集すると同時に、新たな才能とのコラボレーションを 積極的に行い、GUBIをグローバルデザインシーンの確固たる地位に導きました。

世代を超えて受け継がれる名作と新たなデザインを融合させた未来のクラシック。

エクレクティック(折衷主義)なスタイルは、時代を超越して人々の感情とセンスを心地よく揺さぶります。

 

 

バイオミミクリー(生物模倣)
自然界の仕組みから学び誕生した
GUBIのアイコンアイテム

Beetleシリーズ

動植物は古代の文化的神話から20世紀の自動車やイギリスのポップバンドに至るまで、あらゆるものに影響を与え、インスピレーションを与えてきました。
ガムフラテージは、カブトムシのフォルムを、人々の生活を支える家具製品として利用する事が出来るのではと考えました。
Beetle Chairは、強靭なシルエットを保ちながら、座る人の動きに合わせて微小な動きに対応出来るよう設計されており、人間工学に基づいた性能を発揮しています。。
ガムフラテージがGUBIのためにデザインした、このビートルチェアは、ローンチと同時に話題を呼び、瞬く間にグローバルデザインアイコンとなりました。

GUBI on DESIGN

GUBIは今や、グローバルデザインの最前線となりました。

1930年代のモダニズムから2020年代まで、秀でたデザインを創造したデザイナーの想いとともに、未来へと受け継がれるクラシックを生み出しています。

 

 

GamFratesi

デンマーク人建築家スティーネ・ガムとパートナーのイタリア人建築家エンリコ・フラテージによるデザインデュオ。デンマークの伝統と技術にもとづく機能美をベースとしながら、イタリアの革新と創造性が光るインテリアデザインが世界中で注目を浴び数々のデザインアワードを受賞。10年以上に渡りGUBIとコラボレーションを続けています。Beetleチェアは、GUBIとGamFratesiを代表するデザインアイコンとなりました。


Beetle Chair

Bat Chair

・TS Table Collection

・Masculo Chair

・Epic Table Collection

Bonderup & Thorup

1969年コペンハーゲン王立芸術アカデミー建築学部卒。建築士として住宅や店舗、ホテル等数多くのプロジェクトに従事しながら、北欧を代表するメーカーのプロダクトデザインも数多く発表しました。Semiペンダントは20世紀を代表するデンマークデザインです。


Semi Pendant

Robert Dudley Best

1840年に英・バーミンガムで設立された世界最大の照明製造会社ベスト&ロイドの後継者だったベストは、戦間期以降のモダンデザイン運動に深く関与しました。タイタニックやオリエントエクスプレスなどの伝統的照明を手がけてきた歴史ある会社にもかかわらず、ベストは前衛的な建築家と手を組み、新しい時代を象徴するコレクションを生み出しました。現代におけるクラシックとなった『ベストライト』は、ビクトリア&アルバート博物館、ロンドンのデザイン博物館等で常設展示されています。


・BL1 Table Lamp

BL9 Pendant Lamp

Jacques Adnet

1920~50年代アールデコ期における仏建築家兼インテリアデザイナー。フランスモダニズムの象徴であり、前衛的デザインで知られたアドネは、金属やガラスを家具の素材として採用した最初のデザイナーの一人とされます。仏大統領官邸であるエリゼ宮のインテリアやパリのユネスコ本部会議室を担当したアドネ。アドネコレクションは1950年代にエルメスのために作られたプロダクトをGUBIが復刻しました。


Adnet Mirror

Adnet Coffee Table